毎週土・日曜日、13時から16時まで
青梅の里山で猫の里親会を開催しています。
10月20日の当欄で紹介した
いんごちゃんとりんごママ。
ママのほうもくるみちゃんと名づけ、元気いっぱいです。
りんごのほうは、最初は抱っこもこわごわでしたが、
今はもう、すりすり、だっこだっこ~、と
超甘えん坊。
いつもスタッフの後をついて周り、
足元にからんできて歩くのをじゃまするなど
甘えっ子モンスターと化しています。
これがもう、可愛いのなんのって
ほんとに愛されキャラに成長しました。
みなさん是非りんごちゃんに会いに来てください!
ちゃしろっちの紹介の時に
4兄妹と書きましたが
おかげさまでちゃしろっちを含め
紹介するまでもなく3匹は
里親さんと巡り会う事が出来ました!
ありがとうございます。
残るはただ1匹、一番末っ子のこぐまちゃん。
こぐまちゃんの名前の由来は
熊っぽいキジトラの大きい仔と小さい仔がいたから
大きい方をくまちゃん、小さい方をこぐまちゃん…
相変わらず適当ですいません。
もうこの4匹はうるさくてうるさくて
大変だったのですが、あれよあれよと3匹減って
残されたこぐまちゃんはちょっぴり寂しそうです…
ってそうでもないか。
結構大きな仔達の中でも真ん中で寝てたりしています。
こぐまちゃんも愛くるしさは他の兄妹に負けていませんから
早く良い里親さんと巡り会う事を祈っています。
ちゃしろっち…
茶白の毛並みだからです。
いいかげんなネーミングですいません。
ちゃしろっちは、4匹の兄妹とともに里親会にやってきました。
残りは、キジトラ2匹と三毛ちゃん。
おとうさんが3匹いるみたいですね。
4兄妹は来た日から、元気全開で暴れ周り、
暴虐の限りを尽くしています(涙)
でもかわいいから誰も怒れません。
猫砂を床に撒き散らし、鍋を棚から落とし、
コーヒー豆の入ったガラス瓶を割ってしまいました。
でもかわいいから…(涙)
写真は三毛ちゃんとの格闘シーンですが
しょっちゅう誰かしらとバトルを繰り広げています。
そんなちゃしろっちですが、
早くどなたか里親さんになってください。(涙)
白いソックスを履いたような男の子、タビちゃんと名づけました。
柄はアメショーが入っていますが、顔は和風です。
タビちゃんはもともと飼い主さんが
お姉さんから譲り受けたそうなのですが、
ご自分も猫は初めてで、留守が多く、
ひとりのお留守番がかわいそうなので、
飼っていくのに自信が無くなったということでした。
それでは小さい今ならほかの人にもすぐ馴れるし、
里親さんを探しましょうということになったのです。
とてもひとなつこくって、人間大好きなタビちゃんは、
里親会の仔猫たちともすっかり打ち解けて、
毎日走り回っています。
タビちゃんの幸せのためにもいい里親さんに
めぐり合わせてあげたいです。
三毛の女の子、美香ちゃん。
彼女もイルカちゃん同様、人馴れしない組で
里親会には顔だけ出しているのですが
まったくお声が掛かりません。
ゲージの中ばかりにいても全然変化がないので
思い切って部屋に出してみました。
はじめはおっかなびっくりで、隠れていたりしたのですが
だんだんと馴れてきて、子猫どうしで遊んだり
お腹がへったらごはん~とアピールできたりし始めています。
ちょっと荒療治ですが、
このまま順調に人との生活に馴れて言ってくれたら
里親さんが決まる日も近いのではないでしょうか。
そもそもこんなに可愛いんですから!!
がんばって!美香ちゃん!